弁護士法人グリーンリーフ法律事務所

交通事故で埼玉県トップクラスの実績・経験

事務所案内

事務所名
弁護士法人グリーンリーフ法律事務所
所在地交通アクセスはこちら
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目11番地20 大宮JPビルディング14階
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対応エリア
埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、神奈川県
電話番号
050-5447-0763
代表弁護士
森田茂夫
受付時間
平日9:00~20:00 土曜9:00~17:00
※日曜相談は土曜の17時までに予約した場合のみ
定休日
祝日

方針

1.グリーンリーフ法律事務所は開設から30年以上たつ実績のある事務所で、 年間3200件以上の法律相談を承っています。代表の森田は、埼玉交通事故紛争センターで相談員を担当していたこともあり、長年、交通事故事件に力を入れて取り組んでいます。

現在は、交通事故特別専門チームを設け、事務所で交通事故事件が得意な5人の弁護士が集中的に事件を担当し、高レベルの解決を常に目指しています。特に、交通事故で一番多い、むち打ちの対策、人身事故・後遺障害が残ってしまったケース、死亡交通事故について、多くご相談をいただいています。

2.弁護士、スタッフともに、親切・丁寧な対応を心掛けており、相談のしやすさには自信を持っています。

3.事務所には弁護士が15名所属してますが、支店はだしていません。さいたま市の大宮にある事務所で全員が勤務しています。埼玉県最大の地元密着型法律事務所です。

4.交通事故に遭うと、辛い思いをして病院に通い、時間を費やして怪我を治療しなければなりません。

怪我が治ることもあれば治らないこともあり、交通事故の前にできていたことができなくなるなどして、心理的に沈んだ気持ちになってしまいます。それにもかかわらず、相手方保険会社からは、裁判で認められるべき損害賠償額よりも大幅に低い金額を提案されることさえあります。当事務所は、そんな二重、三重と辛い思いをされている交通事故の被害者側の味方となって戦う弁護士を目指して、活動して参りました。

もうこれ以上、示談交渉にご心労をかける必要はありませんので、面倒な保険会社との交渉は、全て弁護士にお任せ下さい。

交渉では、ご依頼者様にとって何が最善の解決なのかという視点も忘れてはならないと考えております。

これまでの経験上、後遺障害等級でお悩みの方や、過失割合についてお悩みの方は、すぐに弁護士に相談されることをお勧めします。

お身体の症状(怪我)が固定する前でも構いませんので、交通事故の処理方針を検討する際には、ぜひご相談ください。

料金

弁護士法人グリーンリーフ法律事務所の交通事故案件の料金は次のとおりです。

ご相談の料金(相談料)

無料(対面・オンライン30分 電話10分 メールは5往復程度 ライン5往復程度)
  • メール相談可
  • 電話相談可
  • オンライン相談可
  • 出張相談可
  • 夜間相談可
  • 休日相談可

ご依頼の場合の料金

着手金(ご依頼時にかかる料金)
無料

報酬金(賠償金の受取り時にかかる料金)
(1)保険会社からの賠償額の提示がない場合
賠償金の11%+22万円(税込)
(2)保険会社から賠償額の事前提示がある場合
賠償金と保険会社からの提示額の差額の33%+22万円(税込)

*保険会社の提示金額から大幅に増額することが多いので、弁護士費用で損をするケースはほとんどありません。万一、損をする可能性がある場合は、ご依頼の前に必ず説明いたします。

弁護士費用特約を使用する場合は、保険会社の基準にしたがいます(上記の費用負担が減免されます)。

*不明な点がございましたら、お気軽におたずねください。

解決事例

足首骨折等の負傷を負ったところ、異議申立てにより後遺障害等級12級の認定を取得し、合計約1100万円の保険金を取得した事案

■紛争の内容

依頼者様(男性・50歳)は,交通事故により、足首骨折等の怪我を負われました。

治療をしても体の不自由が残ったので、後遺症の申請をすることとなり、当事務所が受任をしました。

■交渉・調停・訴訟などの経過

治療経過を見つつ、医師との面談を重ね、後遺傷害等級の申請をしました。

そうしたところ、14級9号の認定がされました。

しかし、状況や痛み具合からして、12級が相当であると考え、異議申立てをしたところ、12級に認定がされました。

異議申立てにあたっては、診断書を再取得し、画像等の再検討結果を丁寧に主張しました。

■本事例の結末

後遺症等級確定後、保険会社側と交渉を重ね、最終的に合計約1100万円の保険金(治療費も含む)を取得しました。

■本事案に学ぶこと

後遺症等等級の申請にあたっては、事故状況・治療状況等を丁寧に分析した上で、どのような等級が相当であるかを考えておく必要がある。また、一度目の申請で結果が芳しくない場合でも、あきらめずに異議申立てすることも重要である。

後遺障害等級1級認定後死亡された場合の損害賠償請求事例

■紛争の内容

被害者(80歳)は、バイクで公道を走行していたところ、後ろから自動車に追突され転倒してしまいました。

高次脳機能障害等の傷害を負い治療をしていました。後遺障害の等級は1級として認定され、それを前提に保険会社と交渉を重ねていきました。

■交渉・調停・訴訟などの経過

保険会社と交渉中、被害者の方が病気によりお亡くなりになられました。

そこで、その病気と交通事故の間に因果関係があるか等について争いが生じました。

■本事例の結末

交通事故と死亡との因果関係がある場合とない場合で損害額を算定し、より高い金額の方で交渉を重ね、治療費と合わせ6000万円を超える保険金を取得することができました。

■本事案に学ぶこと

交通事故と死亡との因果関係は、損害額に大きく影響するため、綿密な算定をし、よりご依頼者様に有利な解決方法を模索することが重要です。

慰謝料提示額900万円を、裁判により1400万円まで増額

■紛争の内容

40代女性が交差点内で、自転車を運転中に右折の自動車に衝突され転倒したという事案です。

■交渉・調停・訴訟等の経過

事故後に手術を2回おこない、完治まで2年以上を要してリハビリを続けた方でしたが、後遺障害(足関節可動域制限・12級)が残ってしまったというものでした。

保険会社との交渉に行き詰まり、当事務所にご相談にみえました。

当初は、保険会社と交渉していたのですが、いわゆる裁判基準には到底届かない金額での交渉でしたので、早期に切り替えることにし、裁判を提起しました。

■本事例の結末

裁判で相手方は、可動域制限が本人の意思による影響が強いという理由を付けて、後遺症第等級が14級であると争ってきましたが、こちらは、リハビリ経過や病院記録を根拠に相手の主張に反論し、後遺障害12級であることを丁寧に主張していきました。

その結果、裁判所からは12級を前提とした和解案が提示され、相手方も受諾したので、被害者の方は最終的に、当初保険会社提案よりも500万円多い約1400万円を取得しました。

■本事例に学ぶこと

適正な賠償を被害者の方にお返しできることは喜ばしいと共に、「これで事故を忘れて前向きに頑張れます」と言っていただけたのが、弁護士としては何よりの幸せです。

所属弁護士

申景秀画像

申景秀しん きょんす弁護士埼玉県弁護士会所属登録No46271

■経歴
平成23年3月 獨協大学法科大学院卒業
平成24年12月 最高裁判所司法研修所(札幌地方裁判所配属)修了
平成24年12月 弁護士登録

■役職
埼玉弁護士会司法問題対策委員会委員長
埼玉弁護士会国際交流委員会委員
埼玉弁護士会人権委員会委員
外国人ローヤリングネットワーク会員
全国倒産処理弁護士ネットワーク会員

■講演、資格等
・韓国語能力評価試験6級(最上級)
・日本プロ野球選手会公認選手代理人
・2級ファイナンシャルプランニング技能士
・公益通報者制度に関する講演
・高校生模擬裁判の指導
・中学生模擬裁判の指導
・整骨院向セミナー講師
・クレーム処理についての研修
・民法改正の概要についての講演
・交通事故事件についての講演
・労働最高裁判決についての解説セミナー等

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時田剛志画像

時田剛志ときた つよし弁護士埼玉弁護士会所属登録No52339

■経歴
平成23年 3月 國學院大學法学部卒業
平成26年 3月 明治大学法科大学院修了
平成27年12月 最高裁判所司法研修所(さいたま地方裁判所配属)修了
平成27年12月 弁護士登録 埼玉弁護士会所属

■役職
平成28年〜現在 埼玉弁護士会子どもの権利委員会委員
平成30年〜現在 さいたま市児童養護施設カルテット第三者委員
平成31年〜現在 法テラス民事法律扶助審査委員
令和元年〜現在 さいたま市スクールロイヤー
令和2年〜現在 北本市いじめ問題調査委員会委員長
令和2年〜現在 埼玉県教育委員会学校いじめ問題外部専門員
令和3年〜現在 埼玉弁護士会常議員会委員

■著書
「所有者所在不明・相続人不存在の空家対策マニュアル~財産管理人制度の利用の手引き~」(共著)

■メディア出演
平成29年11月 REDS WAVE 87.3FM「身近な法律相談」
令和元年7月30日、8月6日 埼玉テレビ「いろはに千鳥」
令和元年12月6日 フジテレビ「とくダネ!」(音声出演)
令和2年2月19日 J:COM「デイリーニュース(練馬・新座・和光)」
その他、日本経済新聞、毎日新聞等

■講演
平成29年11月 宮代町立百間中学校「いじめ撲滅強化集会」
平成30年2月 春日部共栄中学校「弁護士の仕事」
令和元年6月 埼玉県西部学校保健会「養護教諭と法的リスク」
令和2年2月18日 新座市立八石小学校「いじめについて考える授業」
その他、スクールロイヤーの活動実績多数

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アクセスなど

JR大宮駅西口より徒歩5分

事務所名
弁護士法人グリーンリーフ法律事務所
所在地
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目11番地20 大宮JPビルディング14階
電話番号
050-5447-0763
受付時間
平日9:00~20:00 土曜9:00~17:00
※日曜相談は土曜の17時までに予約した場合のみ
定休日
祝日
衛生対策
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