足の指を失った後遺障害の等級

更新日：2021年12月07日

執筆者：弁護士　深田茂人

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交通事故で足の指を失った後遺障害の等級について解説します。

後遺症の程度と等級

次のとおり、足の指を失った程度によって、等級が認定されます。

「指の部分欠損」とは、親指については末端の骨の2分の1以上を失った状態、人差し指～小指については末端の関節と根元の関節の間で切断した状態です。

このページの執筆者

弁護士深田茂人
大分県弁護士会所属
登録番号33161

大分市城崎町の深田法律事務所代表。
弁護士歴18年、交通事故の相談を1000件以上担当してきました。交通事故被害者と保険会社の情報格差をなくしたいと思い、当サイトにて執筆しています。

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